厚生労働省が効果を認めている分娩後脱毛症のシャンプーや育毛剤が多数あります。

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産後の薄毛

女性は出産をすると、一時的な薄毛の症状が出やすいです。
産後は毛の休眠サイクルに入りやすくなることが原因で、一般的には授乳の終わるころには元通りに回復します。
分娩後脱毛症と呼ばれていて、厚生労働省が効果を認めているシャンプーや育毛剤が多数あります。
気になる方や少しでも早く治したい場合は
ヘアケアで対処を
しましょう。

 

 

原因は妊娠中にある

妊娠中の女性

女性は妊娠すると、お腹の子供に栄養を取られてしまい、髪の健康を保つにはエストロゲン(卵胞ホルモン)が減少して、髪の生え変わるサイクルが変化します。
つまり、妊娠中の一時的なホルモンバランスの乱れで抜け毛が増える仕組みです。
妊娠中よりも出産後に薄毛が目立ってしまう要因は、休眠期間に入る髪の毛が増えるからです。
休眠期間に入った毛はいずれ再び生えてくるので産後6ヶ月から1年経過すると自然回復します。

 

 

回復には個人差がある

 

出産をしても分娩後脱毛症にならない人もいれば1年以上経過しても薄毛が治らなかったり、円形脱毛症に発展してしまったりするなど重症化してしまう人がいます。
体質や日頃の生活習慣、育児による産後のストレスの影響も受けますが、高齢出産で体力の回復が遅い人ほど長引きやすく、一部で完治しない人もいます。
出産した年齢が35歳以上の場合は、早期回復するための処置をして症状が悪い場合は早めに病院へ相談するとよいでしょう。

 

 

産後の薄毛に効く3つの解消法

 

  1. 生活習慣の見直し
  2. イソブラボンの摂取
  3. 育毛シャンプーの利用

産後にストレスを抱える女性

産後の薄毛で重症化する人の多くは、出産後の育児のストレスや生活環境の変化に原因があることが多いです。
小さい子供ができると自分の時間を取られてしまい、連続した睡眠を取れなくなります。
睡眠など対処のしようがない問題もありますが、家事をするにあたって小さい子供がいることで色々と問題が出てストレスになり食事が手抜きになりがちです。
特に乳児であれば、子供の食事を用意する必要はほとんどないので、育児のしわ寄せで大人が食べる食事に時間を使えなくなってしまいます。
もっとも効果的な対処法は、夫や親などに育児の協力を求めて負担を軽減することです。
薄毛の症状を相談するなど、負担が大きく身体の変化を感じていることを伝えると夫の協力を得やすくなります。

 

産後の産毛はホルモンバランスの乱れを受けています。
栄養補給をする際はホルモンバランスを整えて、産後に激減するエストロゲンと似た働きのあるイソブラボンを積極的に摂取しましょう。
大豆製品に多く含まれていて、納豆などの大豆料理のほか、豆乳を飲むだけでも変化を感じられます。
食生活で改善が難しい場合はサプリメントも活用するとよいでしょう。

 

育毛シャンプーを使う場合は、なるべく刺激の弱いものにしましょう。
産後は頭皮がデリケートになっていて刺激に弱いです。
一時的な薄毛になることが多いので、産後だけでも高品質の育毛シャンプーを使うことをオススメします。